縮毛矯正する人のいろいろな癖毛のタイプ
雨が止む日が全くなくて、髪もまとまらなくなっていると思います。
湿気の多いこのくらいから、夏の終わる秋雨のあたりまでは縮毛矯正をかける人が多い時期でもあります。
縮毛矯正をかけている人にもいろいろな理由があったり、それぞれ違った癖毛があったりします。
今回はいろいろな癖毛のタイプについて書いていこうと思います。
癖毛だったらすぐに縮毛矯正というわけではないです。
気にならなければ縮毛はやらない方が良いのですが、意外と癖毛だと気づいていない人もいると思います。
1.意外と気付かない癖
・なんとなくいつも髪が乾燥してる
・昔から良くアホ毛が出てい事が多い
この様な悩みがある人も意外と癖が原因だったりします。
髪の傷みが原因の場合もあるのですが、髪の傷みの少ない小中学生の頃からこの様な悩みのある人は癖毛かもしれないです。
しかし、縮毛矯正をするほどでもないかもというのがこの髪の人なので、アイロンで巻いたり、ドライヤーでブローする人が多いです。
2.髪が大きくうねるパーマの様な癖
縮毛矯正をする人で一番多い癖毛がこのタイプの癖毛だと思います。
湿気の多い梅雨時期からまとまりづらくなるので定期的に縮毛矯正をしている人がほとんどだと思います。
髪が直毛の人からすると綺麗にウェーブになっている人見かける事があるのもこの癖毛です。
しかし、癖毛なので左右均等な癖にはなっていないのと、この時期は広がり過ぎてしまうので、髪を簡単にセットできるようにするには縮毛矯正は必要かなと思う癖毛です。
3.細かいウェーブで大きく広がる癖
癖毛の中でも一番強い癖毛のタイプだと思います。
癖も強くて広がるのですが、加えて髪が乾燥しやすい髪質の人が多い様に思います。
乾燥するのでやはり広がりやすく、癖毛で広がるのとと髪質で広がるのではじめに紹介した癖毛の人の2倍くらい広がります。
この様な癖毛の人は男性女性問わず縮毛矯正は必須かなと思います。
縮毛矯正していない人もいますが、女性の髪型はロングでずっと縛っている人が多いです。
男性はベリーショートにして癖が出ないようにしている人がほとんどです。
中には癖毛を受け入れて上手く付き合おうと考えている人もいます。
4.他の国の人の癖毛
日本人の人でも多い細かいウェーブの癖毛ですが、欧米やアフリカ系の人に多く見られる癖毛かなと思います。
外国の人の癖毛を全て知っているわけではありませんが、基本的にアジアの中国、韓国、東南アジア圏以外の人は、ほとんど癖毛だと聞いています。
いろいろな髪の悩みがあると思いますが、どうすれば良いが迷ったときはお問い合わせください。
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