今回は男性の人が縮毛矯正をかける場合にどんな変化があるのか、最低限必要な長さなど

 

縮毛矯正をかける前に是非知っておくと便利な事のご紹介です。

 

髪の毛の悩みは人それぞれ必ずあると思います。

 

その中でも癖毛に悩んでいる男性は非常に多いのではないでしょうか?

毎朝アイロンをして癖毛の髪をセットしていたりすると思います。

しかし、せっかく癖を伸ばしても雨の日なんかはすぐに癖が出てきたりして、朝セットした時間はなんだったのだろうと落ち込むことも多いと思います。

縮毛矯正をかけて変わる事

 

名前の通り縮毛矯正は縮んだ髪の毛を矯正する(真っ直ぐにする)パーマです。

なので、癖毛を真っ直ぐにする事が出来るのは分かると思うのですが、他にも変わる事があります。

 

髪のボリュームがでなくなる

男性の髪をセットするのに、ほとんどの場合最低限のボリュームはつけてセットしています。

このボリュームを出す事が縮毛矯正かけたばかりの時はできなくなります。

男性の場合ほとんどのスタイルでつむじ周りにはある程度のボリュームをつけてセットする事が多いです。

男性の場合このボリュームが出せるないのが縮毛矯正をかけるときのデメリットでもあります。

ボリュームがでなくなる理由

理由としては、縮毛矯正がかかって癖が伸びるの同時に髪質も一緒に変わってしまうからです。

癖毛だった髪から一気に直毛の人と同じ様に髪質が変化します。

この髪質が変化するのがボリュームがでなくなる、言い方を変えればまとまり易くなる原因です。

必要な髪の毛の長さはどのくらい?

縮毛矯正は薬をつけたあとアイロンで癖を伸ばしていきます。

それなので、最低限アイロンが入る長さが必要です。

いろいろなアイロンがありますが、どんなに細いアイロンでも3〜4センチです。

実際縮毛矯正かける時は髪の毛を持ってアイロンを入れるので、縮毛矯正に必要な長さは

アイロンの長さ(3〜4センチ)+髪を持つ長さ(2センチ以上)

6センチくらいは欲しいところです。

髪が短いとかからないもう一つの理由

もう一つ理由は縮毛矯正の持ちが非常に悪いくなってしまう事です。

例えば5センチの髪に頑張って縮毛矯正がかけられたとします。

しかし、髪は一か月で1.5センチくらいは伸びるので、2ヵ月後には髪の長さの半分がまた癖毛になってしまいます。

髪は長くないとダメではないのですが、長い方がより縮毛矯正の持ちはいいと思います。

 

縮毛かける前に少しでも知っておくと美容室行ったときに話がスムーズに進むと思うので是非読んでみてください。

 

 

 

 

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